今日よりも明日が ほんの少しだけ 楽しくなりますように





ドラマのタイトルと同じとなった今回、物語の始まりは直親が今川勢に襲われて亡くなるところから始まります。今川家が桶狭間の戦い以降歴史上では滅亡したと思ってきたのですが、このように今川氏真の代になってまだ力を維持しようと躍起になっていたという事実に驚かされるとともに、完全にその大きな流れに翻弄されている井伊家の人々を見るとなんだか胸が苦しくなってしまいます。

そして、そんな今川の参謀役のような形になっていた政次が、危機を迎えた井伊に戻ってきます。次郎法師と久しぶりに再会した政次は、以前のような親しみやすい雰囲気ではなく冷酷な表情を浮かべる人間になってしまっていました。これが父親の言うところの「私と同じ人生を歩むことになる」というものだったのでしょうか。

後見役になるためにやって来た政次に待ったをかけた次郎。名前を直虎と名乗って自分が井伊の当主になると宣言します。これまでの常識からは完全に外れているだけに、今後これに反発する人が続出することだと思います。その中でも南渓和尚がいっていたように逆境に立ち向かえる力をもっているということなので、そういった困難をどのように乗り越えていくのか楽しみにしたいと思います。

■直虎紀行■
静岡県掛川市
 - 掛川古城






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ちょっと出かけてくるわ、程度に考えていた家の裏にある寺への出家は、とわの想像以上に苦しいものになりました。今まで井伊家のお嬢様であり、色々な場面で免じられてきた行動が、お寺では全くそのアドバンテージを得ることもなく、頼りにしていた人々からも厳しく対応されることによって、くじけそうになります。その中で、しっかりと立ち直って村人と共存する道を繰り出すことができたのは大きかったと思います。

もう一つ今回立ち直った人物として、杉本哲太さん演じる直盛があげられるでしょう。小野政直に対する風当たりが強い中、小野の向こうにいる今川に怯え続けていた直盛が今回、和尚様のおかげで自分の意志をしっかりと伝えることができ今後の当主としての立場が変わっていくものとみられます。

そして、これまで熱演をしてきた新井美羽さんは今回でお役御免。最後に柴咲コウ登場です。今年は、○○ロスといった言葉はまだ登場していませんが、まず最初に彼女がでなくなることで、どのような反応になるか楽しみです。

■直虎紀行■
静岡県浜松市
 - 龍潭時

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