真田丸 第26回「瓜売」

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天下を統一した秀吉の次なる野望は朝鮮出兵でした。これは歴史の中ではあまりにも有名なのですが、今回その目的がはっきりと明示されます。それは、武士に仕事を与え続けることによって国内、もっと言うと自分へ矛先を向けるような余計な考えを持たせないため、というものでした。これまでも朝鮮出兵に関しては描かれていましたが、そのほとんどが秀吉のワガママといった印象を与えるものが多かったように思います。その中で、今回明確にその目的を示してもらったことは大きかったなと感じます。

しかし、肝心の挑戦での戦の雰囲気は描かれることなく、加藤清正が陣地で叫ぶくらいで終わってしまいます。きっとこれでもう朝鮮出兵話は終わりになってしまうことでしょう。こういうところからも、今回の物語が歴史上有名なシーンを網羅的に描くのではなく、真田家に直接関係の無い部分は徹底的にそぎ落とし、描きたい部分に時間を割くという方針を貫いていることがわかります。

その代わりに今回大きな時間が割かれたのが仮装大会でした。朝鮮出兵の話があまりないなかで士気が下がっているということを上手く理解することが出来ず、結果的に仮装大会の意味を十分理解できないままの展開となってしまったような気がします。昌幸と秀吉の演目がかぶっていて、結果的に昌幸が瓜売りの役を降りたということに何らかに意味を持たせたかったのでしょうか。この辺りは難しい解釈を求められそうです。

真田家では、おばば様が危篤ということで秀吉から許しをもらい、仮装大会の後にみんなで上田に帰ることになります。結果的におばば様はなくなる寸前で突然目を覚まし、信幸と信繁に活を入れて元気に去って行きます。この物語の女性陣の中で最も安心して見ることができた人を失ってしまい、今後の展開に若干不安要素は残りますが、新たな安心材料を求めて次回から楽しみにしたいと思います。

◆真田丸紀行◆
佐賀県唐津市
 - 名護屋城跡



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ちょいと強引な題名付けではないですかい、三谷さん。 ということで、朝鮮出兵・・・。
2016/07/04(月) | 雨ニモマケズ 風ニモマケズ