八重の桜 第20回「開戦!鳥羽伏見」

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圧倒的に不利である状況を慶喜も分かっていて、薩長に口実にさせるものを残さないように細心の注意を払いながら大坂に逃れます。このタイミングでどのくらいの藩や兵士が幕府軍に従っていたのかは分かりませんが、1万5千人という数字はあまりにも少ないように感じます。これで慶喜が「負けるはずがない」と自信たっぷりに言っている理由もよくわからないのですが、どこかに自信があったのでしょう。

この描写のちょっと前に、慶喜は諸外国を集めて、これからも徳川家が日本の代表者として交渉を行うことを宣言し、外国の皆様もそれを受け入れるということがありました。つまり、外国から見れば徳川が日本の代表であり、国内では薩長が実権を握っている。このアンバランスを上手くついて、日本を内乱状態にさせて混乱に陥らせることも容易に出来た場面でした。

ちょっと前に、日本は争っている場合じゃないと勝先生は言っていたのですが、まさにそれが現実の出来事となろうとしていました。どっちに転がっていくか分からない日本、物語ではあまりクローズアップされませんでしたが、鳥羽伏見の戦いの前年である1867年に坂本龍馬は暗殺されています。勝もあまり登場しない状況の中で、物語から日本を引っ張っていく人物に不足感があるのが残念なところ。会津は旧体制を守る立場ですし、会津でも考え方は「会津のため」であり、「日本のため」と考える人はいません。

大久保や西郷といった薩摩藩士以外にも、もっとたくさんの有名人がいて成し遂げていることなのですが、会津の立場からみると、ひとえに薩摩にやられたと見えてしまうから、このような演出になるのかもしれません。もう少しだけ大局的な立場から会津の状況を見てみたい気もします。

次回からは鳥羽伏見の戦いの敗戦処理とともに、戊辰戦争に向けた準備が着々と行われていく様子。八重の決意に注目したいと思います。

◆八重の桜紀行◆
京都府京都市
 - 御香宮(ごこうのみや)

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