八重の桜 第6回「会津の決意」

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ここ数回は八重の周辺は落ち着いており、政治の表舞台がクローズアップされています。世の中的な動きは比較的さらっと流れており、薩摩藩を中心とした主導権争いは島津家や西郷などがあまり登場することなく状況描写のみで勧められているのに対して、会津藩の中の様子がこれでもかと言うくらい詳しく描かれています。

この演出は自分にとっては嬉しい限りです。薩摩藩から見た幕府側の様子は、篤姫の中で見てきたので、ここで再び登場したとしても新しい発見は少ないのですが、今回は全く逆の幕府を守るという会津藩の立場から見た薩摩などを見ることができるので、より会津藩に親近感が湧く内容となっています。

藩を立ち上げた保科正之の家訓をしっかりと受け継ぎ、心にそれが刻み込まれている人々。初回から何度も登場したこの家訓が、今まさに時限発火して重要な局面で語られようとしていました。そのフラグも決してバレバレな前振りではなく、自然と出てくるような描き方も非常に上手いと思います。

今回は、その会津藩が京都守護職を受けるかどうかの状況のなかで西郷頼母と容保のやりとりに尽きると思います。頼母がかつて容保に対して、我が身に変えてでもまずいと思ったときには諫めると言っていました。まさにそのような状況の中で、今諍いが絶えない京都に向かえば会津はいずれ滅びてしまうと体を張って諫める頼母。それに対して、保科正之の家訓を取り出し、今将軍家を守るのは当然であり、京都を死に場所と思うくらいの覚悟であることを伝える容保。この2人の迫力あるやりとりに、ただただ見入ってしまいます。お互いに会津を良くしようという気持ちは同じであり、それぞれにも論理があります。

結果として京都守護職を受けることになったのですが、この先会津は厳しい状況になっていくのだと思います。それでも誇りを持って生きる様子をこの人たちから見ることができると期待してしまう、そんな内容であったのではないでしょうか。これからが楽しみです。

◆八重の桜紀行◆
福島県猪苗代町
 - 土津神社


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