飲んだ翌日の二日酔い運転にご注意

ここでは、「飲んだ翌日の二日酔い運転にご注意」 に関する記事を紹介しています。



飲酒運転で事故を起こした場合、取り返しのつかないほど刑事的にも社会的にも制裁をうけることになります。うちの会社でも、そういう場合には厳罰に処せられ、懲戒免職になる可能性がかなり高いと警告し、節目節目で上司からも「決して飲酒運転はしないように」と指導を受けます。

ほとんどの企業や大学などで厳し処分を下している飲酒運転なので、それでもしようという人は少ないのですが、今、とある飲酒運転に関する事故が急増しているといいます。それが午前6時から正午にかけて起こるもので警視庁が2011年度に起こった飲酒運転事故238件を調べたところ、そのうち約32%にあたる76件がこの時間に発生しているといいます。

ここで注目したいのが時間帯です。深夜帯であれば飲んで運転するという構図が見えますが、この時間はそういうケースは少なく、飲んだ翌日に運転していて事故を起こすといったケースが該当します。

肝臓のアルコール分解能力は、個人差や年齢・性別による違いはあるものの、日本人の成人であれば1時間あたり約4グラムであるといわれています。これは、ビール500ミリリットルを飲んだ場合で、完全に分解されるのに要する時間が5時間程度に相当し、この間に睡眠をしていた場合には、さらに分解速度が遅くなることから、もっと時間がかかるのです。

ということは、深夜に帰宅しすぐに眠って翌朝早くに運転をした場合には、アルコールがまだ体内に残存していて、事故などを起こした場合には酒気帯び運転となってしまうことになります。「一晩寝れば大丈夫」という何の根拠もない自信は、早々に捨てた方が良さそうです。

ちなみに飛行機のパイロットの場合は、会社によりますがANAは搭乗前12時間以内の飲酒を禁止していて、かつその前までの飲酒もビール1リットル、焼酎200ミリリットル、日本酒2合までと定めているといいます。これも残存するアルコールのことを考慮した値なのです。

例えば、土曜日にゴルフに行くのに朝の5時に起床し運転する必要がある人が、前日の金曜日に会社の飲み会で終電まで飲んでいた、というケースも少なからずあるでしょう。飲み会なので、ビールジョッキ1杯のみということにはなりにくく、翌日の運転はかなりの確率で酒気帯び運転になるということ。

これで事故を起こして罰金だけでなく職を失うことになったら、悔やんでも悔やみきれないでしょう。そういったリスクを少しでも排除するためには、一人一人が翌日のスケジュールも踏まえて、適度な飲酒を行うことが求められるということを今回、改めて気付かされるのではないでしょうか。

【参考】日本経済新聞 2012/05/23


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