ニラをスイセンと見間違えないために

ここでは、「ニラをスイセンと見間違えないために」 に関する記事を紹介しています。



ニラとスイセン

食べられると思って食べてみると、不味いだけでなく食中毒まで起こしてしまうのがスイセンの葉であり、春になるとこの見間違いによって誤って食べてしまうケースが激増するといいます。

こういったニュースを見てまず始めに思うのが、なぜ見間違えるのだろうということなのですが、調べてみるとその疑問が消えるだけでなく、スイセンの葉の恐ろしさを感じます。

そこで今回は、スイセンの葉のことを知り、誤って食べることのないよう見分ける方法について見てみたいと思います。

スイセンは綺麗な花が咲きますが、その花が咲くのは9月頃。ということは、花が咲く前の春から夏頃にかけては、花を頼りに見分けてはいけないことになります。ということは、残るは、葉やニオイ、そして根っこや見た目といったところが見分けるポイントになっていきます。

以下にその見分け方を示します。

◆ ニオイ
ニラの葉には特有の臭いがあり、スイセンの葉には臭いはありません。臭いは見分けるための十分な方法といえます。

◆ 葉の形
ニラは切ったときに唇のような両端をつぶした円のような形ですが、スイセンはVの字になっています。

また、スイセンはニラに比べ、葉の幅が広い、草丈が高い、葉が厚いといった特徴がありますが、これらは一緒に並べた際に際立つものであり、単独で生えていた場合に見分けるのは難しいでしょう。

◆ 根
スイセンは球根が存在しますが、ニラは髭のような根っこです。どちらか分からなければ、引っこ抜いてみると一目瞭然です。

スイセンには、リコリンなどのアルカロイドという有毒成分が含まれており、摂取すると強烈な吐き気を催し食中毒のような状況に陥ります。通常誤食したことによって死に至るまでの量にはならないとされていますが、それでも十分な注意が必要であることはいうまでもありません。

一番大切なのは、庭などにスイセンとニラを一緒に植えないこと。自分が分かっていても家族の誰かがそれを摘み取って食べるかも分からない状況のなかで、育てることは危険以外の何者でもありません。花壇であれば、そういう用途のみで栽培することを徹底し、不要な心配を排除することが一番の解決策といえると思います。

【参考】
・茨城県水戸保健所 http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/hoken/mitohc/02topics/nira.html

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(2012/04/17)
佐竹 元吉

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関連タグ : ニラ, スイセン, 食中毒, 見分け方, リコリン, アルカロイド,

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