やまびこ と こだま の違い

ここでは、「やまびこ と こだま の違い」 に関する記事を紹介しています。



ほんの少し高い山や丘に登ると、人はなぜか「やっほー」と叫びたくなります。先日子供ととある建物の屋上に行った先に、大声で「やっほー」と叫んでいました。こんなに小さな子供でも当たり前のように行うことに不思議な思いをしながらも、人がノリノリでやっているとなんだか恥ずかしくなってしまったりもします。

この「やっほー」は、やまびこ(山彦)と呼ばれたりこだま(木霊)と呼ばれたりします。しかしよくよく考えて見るとこの違いは何でしょうか。山彦は山の神様の名前であり、木霊は樹木の精という大きな違いがあります。山など高い場所で戻ってくる声がこのように呼ばれるのは、山の神様や樹木の精が返事を返しているからであり、「やっほー」とは山彦の小さい頃の名前だといわれています。

つまり、どちらを使っても間違いはないということがわかりますが、古来から伝わる山岳信仰がこういった行動を日本人のスタンダードなものとしたのだと思います。

ちなみに外国でも同様の行動はあるのかと思い調べてみると、英語では「yo-ho(ヨウホウ)」と呼ぶそうです。この語源として言われているのは、昔あるドイツのキリスト教宣教師が高い山に登り、そのすばらしい景色に感動し、思わず神様の名前「ヤハウェ!」と叫んだことがきっかけとか。

人は高いところに登った際に、そのわき上がる感情を何らかの形で表現したくなるものなのかもしれません。恥ずかしがらずに、叫ぶことができれば、思わぬストレス発散にもなるし、童心に戻ることもできるのだと思います。

【参考】日経plus1 2011/11/26

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