江 -姫たちの戦国- 第37回「千姫の婚礼」

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ここ数回の江は、子供を授かっては誰かに嫁がせたりして離れてしまうことの繰り返し。見ている方としても、どこかで見たことがあるような場面だとは思いながらも、10秒程度で終わるお産シーンののちに一緒に眠る我が子の構図を、今回も見ることになります。

今回は世の中の政治の動きからかなりかけ離れた世界の中での内容となっているので、時が経つのを思わず忘れてしまいそうになりました。2月になってから新年のあいさつにやってくる家康の心の底がどのようになっているのかは、物語の中心が江である以上、明かしてはくれません。ここ数回は家康の表面上の建前ばかりを聞いているような気がしますが、息子の嫁であってもそこは心を許せない他人ということなのでしょうか。

世の中としては、家康が「仮の将軍」と自らが言っている征夷大将軍に任じられ、名実ともに政のトップに躍り出ることになります。北大路欣也さんの演技がかなりスマートで、腹の内が見えないのでなんだか悲しくなってきます。どんな思いで様々な行動をしているのか、昔はよく語ってくれたのに今では全くといっていいほど語らなくなってしまいました。そのあたりの描写をもっと増やしてくれると、歴史好きな人も取り込めるのにと残念でなりません。

それよりも作者としては、今回は千姫を中心に描きたかったのでしょう。再び登場した芦田愛菜さんは、言わずとしれた今最も人気のある子役の一人。数年前に同じように人気を集めた加藤清史郎くんを彷彿とさせる大河ドラマによる子役人気。一時のブームに終わらずに長く続いてほしいと思います。そんな芦田愛菜さんは、やっぱり他の子役とは違って、セリフが多いこと多いこと。ちょっと不自然に感じてしまうほど感情的なシーンが割り振られています。その後に登場した山本舞香さんと比べてしまうと、差が出ていることがわかります。

おそらく、視聴率のことも考えての登場だったのだと思いますが、次回からどのように物語り自体にうまく溶け込んで登場することができるのかどうか、それを見ていきたいと思います。

自分の中で一番驚いたのが初でした。前々から「江の子供を一人自分におくれ」といっていたのは記憶に新しいことですが、まさか本当にそれが実現してしまうとは。今まで何度となく言い続けていたのが、このときのための伏線だったとのだとすれば、自分たちは作者にしてやられた感が否めません。同じ「初」という名前をつけてかわいがる様子を江はどのように見ていたのでしょう。

さて、次回はとうとう男子が生まれるようです。富田靖子さんが後の春日局を演じるようですが、調べてみると、2007年に彼女は初役で映画に出演しているようです。ものすごい近いところで再び登場ということになりました。どのくらい江とそりが合わないのか、それが見物になるものと見られます。

◆江紀行◆
京都府京都市
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