納豆はかき混ぜる程おいしくなるのか

ここでは、「納豆はかき混ぜる程おいしくなるのか」 に関する記事を紹介しています。



一時期スーパーで品切れ続出だった納豆も最近では徐々に解消されつつあり、以前よりも多くの種類の納豆をなベル事ができるようになりました。なかでもなかなかお目にかかることができない京都の黒豆納豆は、今までにない食感と風味を楽しむことができてお得な気持ちになったりします。

そんな納豆の基本的な食べ方としては、付属のたれとカラシを入れてかき混ぜて食べるというものですが、かの美食家である北大路魯山人は、かつて「納豆は混ぜれば混ぜるほど美味になる」と述べていたといいます。食べ方としては、まず305回混ぜ、後にショウユを入れ、さらに119回混ぜ、それから薬味とカラシを入れて食べるのが最適だというのです。実に424回も混ぜることになるのです。

確かに、納豆は混ぜるにしたがって泡のような白いもので豆が覆われていき、この泡が味をまろやかにしているような気もします。自分はいつも20回程度しか混ぜていないのですが、このあたりは個人の味覚にもよるものが多いようです。

ちなみに納豆メーカーのタカノフーズによると、納豆をたくさんかき混ぜるとたしかにまろやかにはなりますが、味がおいしくなるとか、栄養価が高まるということは無いとのこと。このまろやかさが「おいしくなる」と感じる要因なのでしょう。

この課題はネット上でも様々な人が議論していて、まぜる回数もまちまちでした。とある有名番組では、納豆を冷蔵庫から出して常温に戻した後、50回をめどに混ぜてからたれ等をいれるといいと紹介しています。

そのまま食べるのもいいですが、何かをトッピングするのもいいでしょう。自分は納豆臭さがなくなるのでネギを入れて食べるのが好きですが、卵を入れるという人もいます。卵を入れることによって納豆菌が繁殖するのだとか。

世の中には納豆について徹底的に調べて、その結果を照会してくれる「納豆学会」なるものまで存在していることを今回発見いたしました。納豆を混ぜて食べる、たったそれだけのことなのですが、単純なものゆえ奥が深いということなのでしょう。

一番大切なのは食べる人が一番おいしく食べることができるということ。自分の一番の食べ方を探してみるのもおもしろいかもしれません。

【参考】
・excite NEWS http://www.excite.co.jp/News/bit/E1314683583522.html
・納豆学会 http://www.nattou.com/


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