読み上げプレゼンが評価を下げる

ここでは、「読み上げプレゼンが評価を下げる」 に関する記事を紹介しています。



大学や企業に入って始めてプレゼンテーションの重要性が分かります。大学では自分がやってきたことを卒業論文や修士論文として発表するだけでなく、ゼミや研究室での進捗状況を教授に説明する際にも重要なアイテムとなります。企業ではそういった報告のアイテムとなるばかりではなく、取引先に対して買ってもらうための商売道具にもなり、より重要性が高まります。

そんなプレゼンですが、自分が他人の説明を聞いていてもうまいと感じる人とそうでない人がいるのに気づきます。その違いについて明確に言葉にすることができずに感覚的なものであったのですが、とある記事にてその特徴について明記してあったので紹介すると共に、今後どうしたらいいのかについて考えてみたいと思います。

プレゼンを作成する際にはマイクロソフトのパワーポイントを利用するのが一般的ですが、話す内容をひたすら文字で書いてしまいがちになります。この方が作る分には楽なのですが、発表時もそれを読むだけのプレゼンになってしまいます。この「読むだけ」になってしまうプレゼンは、聴衆に自分の意図を伝えることが十分できない下手なプレゼンであると捉えられてしまうのです。

そこで、以下に示すポイントが重要になります。

◆書いてあることと : 書いてないこと = 7 : 3
書いてあることを読むのは、まとめや気づきを与える際に利用し、それらのつなぎの言葉として3割は書いてないことを織り交ぜます。書いてあることを読む場合、聴衆は次に何を話すか予測することができること、そして単調になりがちで発表者とのアイコンタクトも希薄になることから退屈をしてしまいます。それを防止するのです。そのために織り込む「書いてないこと」の話し方の例として以下に2つ紹介されています。


◆トピック間の「つなぎ」を話す
トピックごとにこれまでの内容を簡潔にまとめたり、次に話す内容を予告するなどして、聴衆に息継ぎをさせるのです。
(例)
 「ここまでは○○の話をしてきました。□□は△△である、という内容でした」
 「では、次に▲▲についてご説明します」

結局何が言いたかったのかと思考が詰まってしまうと、なかなか次の話が耳に入ってこなくなります。そんな消化不良を防止するという効果も期待できます。


◆聞き手の不安を解消しておく
どこまでこの説明が続くのか、先が見えないプレゼンは人を不安にさせます。話が単調になったり、比較的長時間(目安として5分以上)同じ話をし続ける場合には、事前にこれからすることを話しておくといいでしょう。
(例)文章量が多い内容を読み上げなければならないとき
 「ちょっとここだけ読み上げさせてください」

こんなちょっとした気遣いが、プレゼン全体を単調にせずに盛り上がりのある内容となり、それが評価に結びつくのです。


このように、文章をただ記述したプレゼン資料を読み上げるだけでは相手の心に訴えることができません。それではインターネット上で遠隔にいる人の話を聞いているのと同じです。同じ場所に人と人が顔をつきあわせている利点を最大限に利用することこそ、プレゼンの重要な要素なのだと思います。

相手が近くにいるので、相手の状況を見ながら対応を変えていくことができる。目を見て話をすることで気持ちが伝わるのです。なので、プレゼン資料中の文章はなるべく簡素化し、文字量を減らすのもありだと思います。聴衆が自分のプレゼン内容について詳しくないのであればあるほど、簡素化してわかりやすくすることが求められるのです。

【参考】誠 Biz.ID
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1102/09/news026.html

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
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