切ったりんごの自販機が登場

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2010年にバナナの自動販売機が渋谷駅に登場した時には、本当に自動販売機で大丈夫なのか、1本130円は少し高いのではないかと思ったのですが、予想外の人気で1日に2500本もの売上げが出るほどの人気だったそうです。期間限定ものだったのですが、食べたいときにすぐに食べられるという需要は大人だけでなく子供にまで広がったといいます。

もうこれ以上果物の自動販売機は出てこないと思っていた矢先、2011年3月から登場するのはなんとカットリンゴです。自動販売機は丸ノ内線の霞ヶ関駅に設置されているそうで皮が付いているものと付いていないものの2種類でパッケージに入って4切れから5切れ入って190円で売られるといいます。

この話を聞いて驚いたのが、まるまる一個のリンゴではなくカットされているということ。普通カットしてしまった場合、表面が乾燥してしまったり変色してしまったりして、食べる気がなくなってしまいます。でも、このカットリンゴの賞味期限は11日もあるといいます。

そこでリンゴの変色を避けるためにどのような方法があるかを考えてみました。大きく以下の2つの方法があるといいます。
・薄い食塩水につける
・ビタミンCを含むレモン水などにつける
食塩水をあまり濃くしてしまうとリンゴ自体の味が変わってしまい、塩水を舐めているかのような変な錯覚になってしまうので、気をつける必要があります。そもそもリンゴが変色してしまうのは表面が酸化してしまうことが原因であり、塩分やビタミンCがその酸化の動きを抑えてくれることがいいのだそうです。

今回のカットリンゴは、後者のビタミンCを使っていてリンゴの表面に膜を作るような方法を使っていて、これによって酸化による変色と乾燥からリンゴを守っているといいます。

このカットリンゴを霞ヶ関駅で売ることにしたのは、広く認知度を高めることができる場所で話題になりやすいということがあるのでしょう。また通行量が多くて目に触れる機会が多く、近くに日比谷公園という大きな公園もあるのでランチなどで利用する人を見込んでいるものとみられます。

リンゴを日常的に食べたいと思えるような文化をこの自動販売機が作ることができるかどうかは、この1台の売り場に掛かっているのです。さらにとなりにバナナの自動販売機を置くと相乗効果をもたらすことができるのではないでしょうか。

【参考】日テレNews24
http://www.news24.jp/articles/2011/01/19/07174434.html


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関連タグ : リンゴ, カットリンゴ, 霞ヶ関駅, 果物, ドール, 自動販売機,

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