龍馬伝 第41回「さらば高杉晋作」

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前半は大政奉還に向けた龍馬たちの熱い思いを中心に描かれていて、新しくできた海援隊でも声高に自分たちのこれからの活躍を誓い、勢いを感じます。その中でやはり忘れてはいけないのが弥太郎の存在でしょう。比較的固い内容の中でもユーモアを提供してくれるイメージが完全に付いてしまった彼が、海援隊の面々の前に登場し、自分が勘定すべてを取り仕切ると宣言します。

普通はここで、弥太郎に権限が集中するような雰囲気になるのですが、そうならないのが弥太郎なのです。早速龍馬からこれまでのツケと新しい蒸気船の購入を申しつけられ、いつもどおり叫んで場面が終わるというパターン。今回も外しませんでした。

これまで敵対していた後藤象二郎も長崎奉行の前でカステラをほおばりながら龍馬を擁護する発言をします。カステラのほおばり具合が激しすぎて、見ている方がむせてしまうほどだったのですが、きっと本人もやりすぎだと感じていたことでしょう。そっと誰かが水を差し出せば状況は変わったかもしれません。

そして後半。お龍までもが目を付けられ始めていることを知った龍馬は、お龍を下関まで避難させるべく、下関に向かいます。その先には、病気で床に伏していた高杉晋作の姿が。近くには木戸さんもいるのですが、やはり思想的な違いが明るみに出てからはこの二人の関係も揺らいでいて、笑いもしません。

高杉の家からの帰り道、屋敷の前には多くの民がいて、みな高杉のために持参してきたものを渡して欲しいと龍馬たちに嘆願します。ここまで民衆の心をつかんでいる高杉に龍馬は心打たれ、今後の日本はこうあるべきだと感じたのでしょう。

それは、身分や職業などに関係なく、みんなが国のためを思い立ち上がることができる日本であり、そんな高杉は自らが編成して組織した奇兵隊でそれを実現していました。その奇兵隊員がみな高杉を慕ってこうやってやってくるのです。こんな人から愛される人物になれたらどんなに素敵なことだろうと思います。

人が生を受けてその人生を全うするまで、人から愛されそしていつまでも自分の思いが人から人へとつながっていく生き方ができれば、それが最も大きな幸せの形の1つだと言えるのではないでしょうか。それをまさに実現したのが高杉晋作であり、彼を慕って多くの明治の人々が生まれていくことになります。

高杉の最期の場面は少々分かりづらく、民衆が止められていたにも関わらず高杉の屋敷にやってきてみんなで花見をすることになり、高杉も三味線で楽しく演奏しているときに亡くなるのかなと誰もが思ったと思いますが、そうではありませんでした。彼はその後なぜかふらつきながら海岸にやってきて波打ち際でしゃがみ込んで腰までずぶぬれになりながら最期を迎えることになります。本当にそうなのであれば仕方がないのですが、演出的なものであれば無理しすぎな感じがしてなりません。もう少し現実的な描写があっても良かったのかもしれません。

龍馬が亡くなるまであと7ヶ月。いろは丸、船中八策などまだまだやるべき事がたくさんある龍馬がどのように駆け抜けていくのか楽しみです。

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