「サクラサク」の起源

ここでは、「「サクラサク」の起源」 に関する記事を紹介しています。



桜の開花

大学の合格発表によく利用される「サクラサク」という言葉。これは昭和31年に早稲田大学で使われた電報をきっかけにして全国に広がっていったと言われています。

始めは、合格の際に「サクラサク」、不合格の際に「サクラチル」を使用していて多くの大学がこれをそのまま利用しています。それが徐々に広がるにつれてその地域独特の言い回しになって独特の大学の風を合格電報に吹き込んでいったのです。以下にその大学毎の言い回しを紹介したいと思います。

北海道大学 エルムハマネク(エルムは招く)
東北大学 アオバモユル(青葉燃ゆる)
秋田大学 ナマハゲカンゲイスル(なまはげ歓迎する)
お茶の水女子大学 オチヤカオル(お茶薫る)
静岡大学 フジサンチョウセイフクス(富士山頂征服す)
金沢大学 ケンロクエンサクラサク(兼六園桜咲く)
福井大学 アスワヤマニハナガサク(足羽山に花が咲く)
三重大学 イセエビタイリョウ(伊勢エビ大量)
高知大学 クジラガツレタ(鯨が釣れた)
鹿児島大学 ホクシンカガヤク(北辰輝く)

始めにサクラという花を考えた人の描写はさすがとしか言いようがありません。桜は日本人にとって心の花。長く寒い冬の時代を乗り越え、暖かくなってようやく満開の花を咲かせる姿に合格という喜びを重ねたのでしょう。そういう意味では全国に広がる言葉も同じような喜びを感じることができます。秋田県のなまはげについては、泣いてしまうひともいるかもしれませんが。

時を超えて、電報からメールの時代へと代わっても、日本人であれば誰でも「サクラサク」嬉しさに心惹かれるものがあるのは代わりがありません。

花見の季節となりました。開花宣言が様々なところでされて、本格的な春がやってきます。桜が咲いた人もやがては桜は散りゆきます。桜が散った人はまたそこから桜は咲くのです。それぞれの思いを胸に、新しい季節が始まりを迎えようとしています。

【参考】
・知泉wiki http://www.tisen.jp/tisenwiki/?%B9%E7%B3%CA%C5%C5%CA%F3

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