ゴミ拾いから始まる「もう一つの箱根駅伝」

ここでは、「ゴミ拾いから始まる「もう一つの箱根駅伝」」 に関する記事を紹介しています。



今年も数々のドラマを見せてくれた東京箱根間往復大学駅伝競走、いわゆる箱根駅伝。1月2日と3日の本編だけでなく後に放送される走った選手のエピソードなど裏に隠されたドラマを取り上げる「もうひとつの箱根駅伝」をみると、この箱根駅伝という駅伝が単なる大学の駅伝ではなく、大会に向けた熱い思いやそれを静かに応援する関係者たちのドラマであることを改めて感じさせてくれます。

そんな箱根駅伝後のイベントとして神奈川大学など神奈川県内の大学の探検部や冒険部などが中心となって2006年に始まったのが箱根駅伝の往路と同じコースと中継所を使って沿道をごみ拾いするイベント「もう一つの箱根駅伝」です。箱根駅伝を沿道で応援する人は毎年非常に多く、声援後にはポイ捨てされたゴミや応援旗などを数多く見ることができます。地元の方が掃除することが多かったのですが、自分たちの大会で出したゴミを自分たちの手で綺麗にしようと学生たちが企画したのが始まりでした。

年々その参加大学は増え続け、2010年は22大学から約120人もの人々が参加しています。このイベントの面白さは、単なるゴミ拾い大会ではないこと。往路108キロメートルを2日間かけてたすきリレーをしながらゴミの量だけでなくタイムまで競ってしまおうというものでした。大会細則をみると次のようなことが書かれています。

・ゴミ袋一袋につき10ポイント獲得、ゴミ袋半分は5ポイント獲得。
・順位ポイントは最後に到着したチームの時刻、もしくは到着制限時刻を基準とし、各チーム到着時刻との差を1分1ポイントとして計算する。
・順位ポイントは1日目と2日目で別に加算される。最終的にゴミ袋の数も換算し、総獲得ポイント数により順位を確定する。

制限時間以内にいかにゴミをたくさん拾い、好タイムでゴールするかがポイントとなるのです。このようにボランティア活動という側面だけでなくポイントを争うという形にすることによって違った箱根駅伝を演出することができ、新たなドラマが箱根駅伝というきっかけ通じて広がっていくのはとても素敵なことだと思います。このようなイベントが大会前と大会後に行われればもっといいのではないでしょうか。まだ他にも箱根駅伝を通じた活動ができるのではないかと思えてきますね。

【参考】カナロコ
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1001100002/

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