青信号延長ボタンをもっと普及させよう

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青信号延長ボタン

みなさんは、横断歩道に設置されている白いボックスのボタンを知っていますか?おそらく多くの人はなんとなく記憶の彼方では存在を知っていてもそれが何なのかを即答できる人は少ないのではないでしょうか。自分もそのひとりなのですが、この信号機は「高齢者等感応式信号機」といい、速く歩くことができない高齢者などが安全に横断歩道を渡れるように青信号になっている時間を数秒程度延長することができるものだそうです。

このようなすばらしい装置が設置され始めたのは、1990年代初頭から老人ホームや病院などの近くで設置されるようになったそうなんですが、2008年度までに全国で設置されている数は6460ヶ所で、東京都内では641ヶ所に設置されていますが、それは歩行者用信号機のわずか5%に過ぎないのが現状です。数だけでなく、機能の面でもまちまちで、なかには白いボタンを押すと音ができるだけのものも存在しているそうで、利用者にとってボタンの機能がわかりにくいのも課題といえます。

最近では、幹線道路ではスクランブル交差点のように幅の広い交差点も登場し、その対角線を渡るときは自分たちでも時間ぎりぎりになってしまうことが多くあります。自分一人なら走ればいいのですが、子供を連れていたり、ベビーカーを押しているとき、ご老人などは渡りきるのが難しい状況もあると思います。

信号機を設置している警察庁によって、今後はハード面でもソフト面でも利用者が安全に信号を渡ることができるような取り組みをしていく必要があります。ハードの面では、物理的に白いボックスの信号機を増やし、一定の基準以上の長さがある横断歩道への設置率を向上させることが挙げられます。もちろんそのためには費用が掛かりますが、効果を得られるような場所から徐々に広めて行ければいいと思います。ソフト面では高齢者を中心として信号を安全に渡るための講習を開いたり、テレビCMなどにより啓蒙活動をして、その存在を広く伝えていくことが大切です。

警察庁は今もWebページや交通安全教室などで紹介していますが、利用者にとって必要だと感じることができなければ、使ってはもらえません。伝え方にも工夫が必要なのです。ないと困る機能だと認知してもらえる工夫が、より求められているのです。

【参考】読売新聞 2009/10/11

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(2009/11/25)
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