水の中に含まれる不純物の恩恵

ここでは、「水の中に含まれる不純物の恩恵」 に関する記事を紹介しています。



水という物質は実は非常に謎が多い物質なのです。H2Oという単純な分子構造にも関わらず、固体になった氷は液体である水の上に浮きます。普通に考えれば固体の方がびっしりと詰まっていることから沈むのではないかと考えてしまいますが、氷の場合には浮いてしまいます。これは水という状態が非常に安定していて分子相互に強く結びついていることから起こっている現象だそうです。

韓国科学技術院の金武植教授によると、水には水分子が5つ集まってできる五員環と6つ集まった六員環があるといいます。この中で六員環は五員環よりも不安定ですぐに五員環になってしまいます。自然界に存在している六員環の水は体を元気にすることができる生理活性能力があるといわれています。かつて紹介した雪解け水は六員環構造の典型ですが、数日経ったり沸騰させたりすると五員環になってしまいます。なので雪解け水を持って帰ってきて保存のために沸騰させてしまうことがありますが、こうすると効果が薄れてしまうのです。

このように六員環構造をもつ水は「生きている水」であり、人を若返らせることができる水である一方で、その全く逆の水も存在します。その水は沸騰させた水蒸気を冷やすことによってできる蒸留水で不純物が取り除かれた完全なる水です。体によさそうな感じがしますが、味自体は当然ありません。さらにこの蒸留水の中に淡水魚を入れると、活発に動いていた魚が苦しそうに暴れ回ってたちまちに死んでしまうそうです。これは水の中にとけ込んでいる酸素が全くないので息ができずほとんど即死の状態になってしまうためだといいます。

このように、水は魚たちには恐ろしい蒸留水になったり、生き物を元気にする生理活性の高い水になったり、氷になったり水蒸気になったりして様々な表情を見せてくれます。その中で水の中に入っている不純物がその水の顔を作り出してくれ、味となって自分たちに主張し、恩恵を与えてくれるのです。それは六員環という形状的なものだったり、ミネラルという物質的なものだったりしますが、いずれも気球上に3%しかない淡水の素敵な特徴となっています。美味しい水にはどんな不純物が含まれているのか調べてみると面白い結果が出てくるかもしれませんね。

【参考】日本経済新聞 2009/09/27


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