「タダ」で得られる利益

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マクドナルドがまたしても、コーヒー無料のキャンペーンを期間限定で始めました。ひとり1杯限りではありますが、人気の高いプレミアムローストコーヒーを無料で飲むことができるのです。

同じように、おかきとせんべい、それに合わせるほうじ茶、コーヒー、ジュースのドリンクバーがすべて無料という普通では考えられないお店が東京・霞ヶ関にあります。それが「播磨屋ステーション」で、客はカウンターに山盛りになった8種類の米菓から好きなものを小皿にのせてジュースも取り放題です。さすがに大人気らしく、110席あるのですがいつも超満員の状態ということです。ここには買わなければならないという雰囲気もなく、すごく自由な環境が整っているといいます。客の3割以上が箱詰めのおかきを購入して帰るそうです。

双方に共通するのは、無料で配ることによって自社の製品の良さを知って貰い、リピーターになって貰うことにあります。マクドナルドもおかきなどを出している播磨屋本店も自社の製品には自信を持っています。それをまずは試してもらって次も買うならそこで、となることを狙っているのです。

マクドナルドの例では、コーヒーの原価を10円として100万杯提供したとすると、そのコストは単純に1000万円です。この金額でプロモーションをうつことができ、さらに口コミなどで多くの人に伝わる話題性をもっています。また、タダのコーヒーだけでは気がひけるということでハンバーガーなどを一緒に購入する人もいるでしょう。そう考えると、十分ペイすることができることがわかります。

自社の製品をとにかく無料で配るのは、新しい手法ではないのですが、該当で試食品を配ったり、送付したりする従来の方法ではなく、通常の店舗で無料で出すという斬新なスタイルがインパクトあるプロモーションにつながっているといえます。これからは食品についてはこのような施策が他でも次々と行われると思います。

例えば、パンや和菓子、漬物などの販売に活かすこともできるでしょう。消費者にとってもお得感を味わいながら本当に自分に合っているものを選ぶことができる機会でもあるので歓迎すべき流れだと思います。トータルで出ていくコストと「無料」というものの天秤にかけたとき、「無料」の裏に隠された潜在的な顧客獲得を考慮すると、大変有効な手法になりそうです。とりあえず、霞ヶ関のお店に行くしかないですね。

【参考】読売新聞 2009年7月25日


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