納豆の賞味期限に要注意

ここでは、「納豆の賞味期限に要注意」 に関する記事を紹介しています。



ジメジメした梅雨が続いていますが、そんな時期に厄介な問題になるのが食べ物の傷みではないでしょうか。少し常温で放っておくだけですぐに悪くなってしまい、長津放置しようものなら青や黒い色のカビが発生する始末。作り置きすることもままならない時期なのです。

しかし、そんな時期にも関わらず強みを発揮すると思っていた食べ物がありました。それが納豆です。長年ずっと納豆は元々発酵しているものだから長持ちするだろうと信じて疑わなかったのです。

ところが、納豆の賞味期限は思ったよりもずっと短く1週間程度であることが分かりました。たったの1週間というのはあまりにも短く全くの想定外といえます。全国納豆協同組合連合会の方によると、納豆は保存食ではなく、もともとは大豆をわらに入れて持ち歩く携帯食なのだといいます。

納豆菌は大豆のタンパク質、糖質などをエサにして分解しアミノ酸などの様々な栄養素を生成し続け、納豆菌そのものもが出したものまでエサにして発酵を進めてしまう結果、アンモニアを生成してしまい、ニオイがきつくなり白いジャリジャリしたチロシンという結晶ができて美味しくなるなってしまうそうです。

それを防ぐために工場で一度冷却して発酵を止めてしまい製品化するのですが、それでも温かい場所ではどんどん発酵してしまうため、次第に風味は落ちてしまうのです。たまに常温で納豆を置いている売り場を見かけますが、もちろんこれではもっともっと美味しくなくなってしまうのです。賞味期限に書かれているのは最良の状態を保持したときということで、通常であればそれよりも少なく見積もる必要があるでしょう。

このように、納豆は購入してから1週間以内で消費してしまった方がいい食べ物だと改めて正しい知識を入れておきたいと思います。ちなみに冷凍保存するとどうなるのでしょうか。納豆学会のWebページによると、納豆菌は自分が生きていけない環境になると冬眠状態に入るので、冷凍しても納豆菌は生き延びるので、食べる前日に冷蔵庫に移しておくことによっておいしく食べられるそうです。ただし、パックのままだと水分が失われてしまうので、ラップやビニールに包んで保存しておくのがコツとのこと。早速冷蔵庫にある納豆を冷凍してみましょう。

【参考】
・納豆学会 http://www.nattou.com/
・exciteニュース http://www.excite.co.jp/News/bit/E1246205494764.html


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