「無料」をうまく利用したビジネス

ここでは、「「無料」をうまく利用したビジネス」 に関する記事を紹介しています。



サービス提供者の立場になったとき、お客様に無料でサービスを提供することは、その裏に必ず仕組みを持っていることにつながります。例えば、単純にお金をばらまいていたのでは赤字になるので、その見返りを考慮して最終的に儲けることを考えます。

そのことを強く感じる出来事として、フランスの宝飾店「モーブッサン」による先着5000人に0.1カラットのダイヤモンド裸石1個プレゼントキャンペーンが挙げられます。このダイヤモンド1個は5000円相当になるといい、これが欲しいという人が朝から2キロも銀座に行列を作ったそうです。中には、電車賃の方が高く付きそうな所からやってきた人もいるらしく、このご時世もあってか怒号飛び交う修羅場と化したそうです。特に最後尾の方は恐ろしいことになったのではないでしょうか。

このキャンペーンもモーブッサンの立場から見ると、儲ける仕組みをしっかりと持っていたのです。その秘密はダイヤモンドの裸石だということにあります。裸石ですから、このまま持っていてもいいのですが、どうせなら指輪やペンダント、ネックレスなどの宝飾品として持っていたいという人もいるでしょう。仮にこのような人の単価が5万円だとして、全体の1割が購入するとすると、2500万円の利益を得ることができるので計算上は元をとることができます。客単価をもっと上げることができれば、これ以上の利益を期待することができることから、プレゼントした人への勧誘は相当のものと想像できます。

「モーブッサン」日本法人のヤニック・デリアン社長は、もっと凄い試算をしていて1億円の利益を見込んでいるそうです。さすがにここまでの利益を得ることができるかどうかは不透明なところではありますが、ここに無料を利用したビジネスの典型を見ることができます。

裸石のように無料でもらえると嬉しいのだけど、それをきっかけによりよいサービスをお金を払ってでも得たいという欲求に刺激を与えるものの例として、健康食品の販売、1話目無料の動画等が挙げられるでしょう。宝石という商品だけでもダイヤモンドの他に真珠など利用できると思います。

このようなビジネスモデルは、始めはマイナスから始まるため大きな賭けの要素を含んでいます。つまりハイリスクハイリターンなのです。ビジネスとして継続していくためには、マイナスを如何に少なくしてリターンを得るかが大切になります。そういう意味で今回のダイヤモンド裸石がどこまで成功するのか見守っていきたいと思います。

【参考】FNNニュース
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00156309.html


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