海岸に打ち寄せるゴミの国籍

ここでは、「海岸に打ち寄せるゴミの国籍」 に関する記事を紹介しています。



皆さんはゴミだらけになった砂浜を見たことがありますか?

昆布や木材といった自然物とともに実に多くのプラスチックゴミが巻き付きながら転がっている様子を見ると何ともいたたまれない気分になります。

すでにテレビニュースでもやっていたりするのですが、それらの漂流ゴミはどこから着たものかというと、ハングル表記があるなど海外からのごみが注目され取りざたされていたりします。自分も今まで日本の海にたどり着くゴミのほとんどは海外からやってきたものだとばかり思っていました。

ところが、海岸に漂着するごみの実態を環境省が全国11カ所で調べたところ、流れ着いたペットボトルの半分以上は国内からだったことがわかりました。

調査は07~08年に被害が大きい7県で実施したのですが、山形県酒田市では4.5キロの海岸に年間200トン、長崎県対馬市では250メートルの範囲に年間6トンものゴミが漂着している模様です。

その中で対馬市では、中国からと特定できたペットボトルが31%、韓国12%、日本19%、台湾12%となっていて、沖縄県の石垣島でも海外からが多数を占めたが、日本海側の酒田市や福井県坂井市、石川県羽咋市では、国内のごみが4~5割で、太平洋側の三重県鳥羽市、内湾の熊本県上天草市では8割を占めた。

このように場所にもよるのですが、ごみの半分以上は国内で出ていると考えることができます。まずは他の国を疑う前に自分の国の対策を強化する必要があるのです。

自分たちが知らずのうちに汚してしまっている海なのですから、それを拾うのも自分たちが行わないといけません。今回このように明確に数値として結果が分かったことで、きれいな砂浜を守る自分たちの役割がより明確化したのではないでしょうか。

【参考】asahi.com
http://www.asahi.com/eco/TKY200902270391.html

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