効率を高める休憩の取り方

ここでは、「効率を高める休憩の取り方」 に関する記事を紹介しています。



勉強仕事がなにかと忙しくなる時期ですが、有限な時間がもったいないとばかりに、休みもとらずにひたすら仕事勉強を続けることは、かえってその効率を低下させてしまう要因になっているといいます。休憩は、とりすぎても逆に仕事勉強に復帰する際の時間的ロスをうんでしまいますし、とらなすぎても効率は下がってしまうというように非常に難しい”さじ加減”が求められます。

とかく言われるのは、人間の集中力の持続時間が1時間弱であるということです。それにあわせて学校の時間割が編成されていることも多く、さらにその1時間のなかでも本当に集中できるのは数十分が限度とされることから、数十分から1時間を目安に休憩を入れるといいと思います。

その効率を高める休憩の方法について、産業技術研究所の中田亨さんと心理学ジャーナリストの佐々木正悟さんの話をもとに以下に紹介したいと思います。

散歩する
・行き詰まったら机からいったん離れます。環境を変えて、発想を転換するきっかけを作りましょう。
 →机にかじりついていても新しい発想はうまれません。一度リセットしたほうがいいですね。

・利尿作用のある紅茶を仕事中にのみ、トイレに立って歩く回数をあえて増やします。
 →自分で時間を作るのが厳しいようなら、強制的に休まざるを得ない状況を作り出すことも大切です。

散歩前に、考える内容のキーワードを紙に書いて、関係を表す矢印で簡単な図にします
 →この関係図を書くというのは書籍にもなっているくらい、ポピュラーなやり方です。


■予定に組み込む
・毎朝、1日の予定を立てる際に休憩時間もあらかじめ盛り込んでおきます。
 →予定を立てたら、あくまでそれを守ろうと努力しましょう。計画倒れでは休めなくなってしまいます。

・昼食時など休憩時間に先輩や同僚に自分の仕事を説明し、疑問点を挙げることで発想を広げます。
 →休憩時間くらい仕事から離れたいという人もいると思いますが、せっかく同じ場所にいるのですから、フランクに色々話してみるのもいいでしょう。

・複数の仕事は1つずつ片付けるより同時並行で行います。休憩を挟んでそれぞれ進めると生産性や完成度の向上が期待できます。
→産業技術研究所の中田亨さんは、この方法を「休憩またぎ法」と呼んでいます。一つの仕事に長時間悩むよりもいくつかの仕事や教科を時間を区切って行う方が気分転換にもなると思います。


■タイマーを使う
・1つの仕事は1時間以内に決め、1-2割を休憩に充てます。疲れすぎる前にこまめに休んだ方が集中力は持続するのです。
→上述のように、人間の集中力の限界に基づくものです。

・苦手な作業は時間を短く区切り集中します。例えば15分間作業をし、1分間休憩といったインターバルを繰り返すのもいいでしょう。
→苦手なものほど逃げたくなりますよね。短い時間だけがんばろうと自分を励ましながら進めることが大切です。

・単純作業は人目のある場所で時間を計るとはかどります。熟考が必要な作業は静かな場所で集中し、適宜休憩を入れます。
→周りから見られているという刺激によって、適度の緊張感が生まれ、それが効率化につながります。


会社の先輩は、昼休みになるとご飯も食べずに外に散歩に出かけています。本人に聞くと仕事でモヤモヤしていて整理がつかない案件が、散歩をしているとすっとスッキリ整理されるというのです。試しに自分も散歩をしに出かけてみると、本当に気持ちよく気分転換になるんですよね。効率があがったのかどうかは定量的に測れないのですが、それでもわからなくて悩んでいたものが外部環境によって解決されていくこともあるのです。

一生懸命何かに集中するときには、事前に心や脳に「空きスペース」がないといけません。休憩はその空きスペースを作ってあげる大切な作業なのかもしれませんね。

【参考】日経Plus1 1月24日


招布 休憩タイム ふろしき
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