今日よりも明日が ほんの少しだけ 楽しくなりますように



前半は現場検証。日射病で倒れてしまった四三を優しく介抱してくれたのは現地の人たちでした。その優しさに包まれながらも猛烈な後悔との戦いのなかにあった四三に飛び込んできたのは一緒に戦ってきたポルトガルのラザロ選手の死去のニュース。

自分も同じ運命をたどっていたかもしれないと思うと、とてもやるせない気持ちになります。

そこから自分を持ち直して文字通り復活しストックホルムをあとにします。これからこの経験を彼はどのように生かしていくのか楽しみです。





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オリンピックも残すところマラソンのみとなります。準備万端で朝を迎えた四三はスタジアムまで迷ってしまいます。この辺りはもはやお約束と言いますがどこかで見たことがあったなと感じます。

それまで何度も練習にいったり下見をしていたのですから、きっとウケを狙っての演出なのだと思いますが、さらに体調を悪くしている大森兵蔵を抱えながらの入場となり、この辺りで完全に体力を消耗しているかのような雰囲気に、結末が見えた気がしました。

いよいよ始まると四三について回るのは幼い頃の自分。呼吸法を指摘され時には励まされ自分自身との戦いを続けます。途中同僚の外国人とデットヒートを繰り広げる中で段々意識がなくなってしまい、結果は残念なことになってしまいます。

ベッドで大和魂だと日本人っぽい罵声を浴びながらも、嘉納治五郎たちは優しく四三をねぎらいます。この優しさに四三は救われたことでしょう。これから、彼がどのように日本にこの経験を持ち帰って生かしていくのか楽しみにしたいと思います。





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関連タグ : いだてん, 金栗四三, 田畑政治, 中村勘九郎, 阿部サダヲ, 嘉納治五郎, 役所広司, ビートたけし,