今日よりも明日が ほんの少しだけ 楽しくなりますように



北陸地方は、日本で一番住みやすい街としてランキングされています。今回初めて訪れた加賀百万石の地である金沢のほんの一部を感じただけなのですが、その理由が少し分かったような気がしました。それは人が優しく、御飯もおいしく、景色が美しい場所が多いということにあります。

今回は仕事の都合上短い時間の中で観光から北陸の味覚を堪能する必要があったため、かなり急ぐものとなってしまいましたが、金沢に行った以上は、食事としては北陸の地ならではのものを食べること、観光は金沢城、兼六園、武家屋敷といった有名どころはおさえたいという思いで計画を立てます。

◆食事編
北陸といえば自分の頭のなかには海の幸を思い浮かべ、街の中へ出かけていきます。すでに夜6時をまわっていたこともあり、駅周辺で探したのですがなかなか見つからない末にぶらっと立ち寄ったのが、都ホテルの地下にある「白山茶屋」という郷土料理を扱うお店でした。人も満員状態でにぎわいをみせていていい雰囲気です。カウンター席に座りご家族でやってらっしゃる雰囲気であることがわかります。お店の人に御飯セットと単品を見繕ってもらい、何が出てくるかはお楽しみにさせてもらいました。そして出てきたのが、ぶり大根、黒いイカの塩辛、菜っ葉の酢和えでした。食べてみて驚いたのがぶり大根です。ぶりの骨までが柔らかくなっていて、味がめちゃくちゃ染みていておいしいのです。塩辛も絶品でした。酒がほしくなりますね。このお店で本当によかったと思います。また機会があれば来てみたいですね。ちなみにこのお店の自慢はぶり大根とすじ肉の煮込みだそうです。

金沢の味覚

◆宿泊編
宿泊したのは、「天然温泉 加賀の湧泉 ドーミーイン金沢」というホテルでした。このホテルは従業員の方の接客がすばらしいだけでなく、ホテル内に文字通り天然温泉があり、露天風呂まであります。部屋も非常に綺麗で高級ホテルのようなダークな木目調で統一されている室内は非常に落ち着きます。またベッドがダブルベッドサイズになっていて、ひとりでもゆったりと眠ることができます。出張の際など、お勧めのホテルといえます。これで5,500円は破格の安さなのではないでしょうか。(ちなみに楽天トラベルだとさらに1,000円割引クーポンを利用することもできお得です)

◆観光編
・長町武家屋敷
金沢随一の繁華街である香林坊の近くに存在する武家屋敷の町並みです。加賀藩の武家は皆城下に住まわされていたことから、武家屋敷が付近に点在していてこの長町武家屋敷もその一つです。土壁に覆われた塀をたどっていくとまるで江戸時代に迷い込んでしまったかのような感覚を覚えます。街もよく整備されていて非常に綺麗です。一角には前田土佐守家の資料館も存在し楽しむことができます。ひとつひとつの家には今でも人々が住んでいらっしゃって、木のシャッターが開いている奥には車が駐車してあったり、よく見るとうまく景観と融合しながら現代生活に必需品であるものがカモフラージュされています。歴史を大切にしながら暮らしていらっしゃるのを感じ、なんだか嬉しくなってしまいました。

長町武家屋敷

・兼六園
ご存じ日本三名園のひとつである兼六園は、来月から有名な雪対策のために松を吊る作業が開始されるそうで、その準備が着々と進められていました。とにかく広いこの庭園はきちんとみると1日がかりになること間違いなしです。園内には至る所に松が植えられていてひとつひとつが非常に美しい姿をしています。その他にも桜や梅の林も存在し四季折々の景色を楽しむことができそうです。ガイドさんのガイドを横耳に挟みながら様々な場所の由来等を学ぶことが出来ました。自分としては、大きな松や景色が写りこんでいる池もいいのですが、苔むしたひっそりとした森に心奪われました。あまり人が来ないような場所なのですが、遙か昔からの悠久の時を感じることができる場所が数多く存在し、隠れた兼六園を見つけたような気分に浸ることができます。また年を経ることによって違った楽しみ方が出来そうな気がします。

兼六園

・金沢城
最後は金沢城です。加賀藩主である前田家の居城として栄えた金沢城は、とにかく広く本丸がないにも関わらず、その周囲の菱櫓・橋爪門・橋爪門続櫓・五十間長屋などの建物が圧倒的な存在感のなかで金沢の街を見守っています。敷地内は多くの堀や門があり難攻不落の城であったことをうかがい知ることができます。

金沢城公園

このように、金沢の街は食べ物が美味しく言葉も美しいなと感じました。今度ゆっくりと観光できるときには、金沢、能登などをゆっくりと家族で回っておいしいものをたくさん食べられるといいなと思います。


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秋刀魚の塩焼定食

近年中国などで、マグロの刺身を食べる人が急増していて後数年すると日本で日常的に食べているマグロも高級食材になってしまうかもしれないという話題が上がりました。マグロをはじめとする魚料理は日本人が昔から食べている日常的な食事なのですが、それを手に入れることが難しい時代になるかもしれません。

そんな魚介類ですが、なくなると困るにも関わらず徐々にその摂取量は減りつつあるといいます。わずか10年足らずで魚介類の摂取量は肉類の摂取量に追い抜かれてしまい、2006年では1人が1日あたり摂取する魚介類が80.2グラムなのに対して、肉類が80.4グラムとなっているそうです。逆転してしまった大きな要因は若者にあるようで、全体的に減少傾向にあるのですが中でもここ10年で、10代後半と、30代から40代で30%も減少していることが統計的に分かってます。年代別では50代以上では魚介類の方が優勢だということで、若者の魚離れは深刻な問題となりつつあります。

水産庁はこの問題について以下の3つの仮説を唱えています。
1.小骨やニオイがあって食べにくい
2.煙や生臭いニオイのほか、下処理などに時間がかかって調理がしにくい
3.肉の方が食べやすく料理もしやすい

確かに、自分も魚が本当に美味しいと感じ始めたのは社会人になってからで特に干物系は今では大好物になっています。嗜好の変化が生んだ結果もあると思いますが、社会的な変化もこの魚離れには潜んでいる可能性があります。例えば、10代後半になると塾や予備校に通う人が増え自然と夜は遅くなります。家庭で作る料理も調理した後に傷まず、温めるだけで食べられる肉類が多くなるでしょう。共働き夫婦でも同じような傾向になりそれはこの10年で確実に増加を続けているのも要因の一つといえるでしょう。

このように食生活は生活スタイルの変化と共に変わりつつある中で、家で魚を調理して食べる機会はこれからも減っていくことでしょう。これからは自分で意図的に意識して魚を食べるようにする必要があるのです。調理が大変なのであれば、刺身を購入して食べてもいいですし、秋刀魚などは1匹安く購入することができ、焼くだけで食べることができます。また、3枚におろしたりすることができなくてもスーパーの鮮魚売り場で調理を依頼すると簡単にさばいてくれ、安く調理済みの魚を食べることもできます。それでも料理が大変であれば、定食屋などで魚の料理を注文することもできるでしょう。

魚がない生活が日本人の体に及ぼす影響は謎も多いですが、魚料理を楽しむことができるのも日本人として誇るべき能力なのではないかと思います。今一度魚を見直してみませんか。

【参考】日本経済新聞 2009/10/27


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