今日よりも明日が ほんの少しだけ 楽しくなりますように



ドライマウスとは口腔乾燥症とも言われ、文字通り口の中が乾いた状態になることなのですが、もともと唾液が出ることによって口の中は乾いた状態にはなりにくい場所です。それが乾いた状態になることによって舌が痛くなったり口の中が粘つくといった不快な気分になるばかりではなく、放っておくことで会話や日常生活にまで支障を来すことになってしまう恐ろしいものなのです。

そこで、今回はこのドライマウスという症状について改めて認識をした上で、自分たちはどのように普段から予防していけばいいのかについて専門家の意見を参考に考えてみたいと思います。

◆ドライマウスの度合い別症状
・軽度のとき
口の中がネバネバするような不快感がでてきます。また口が渇いた感じになる、水をよく飲みたくなるといった自覚症状が現われるようになります。
・重度のとき
乾きが進むと舌の表面のひび割れや痛みがでてくるようになります。さらに舌がもつれてしゃべりにくい、食べ物が飲み込みにくいといった症状や、味覚障害を引き起こすこともあります。

唾液は口の中を清潔に保ち細菌感染を防ぐ働きをしています。これが少なくなってしまうことによって口臭が強くなり、虫歯や歯周病、口内炎にかかりやすくなってしまうのです。

◆ドライマウスの原因
唾液の量が減ってしまうことが問題なのですが、加齢やストレス、生活習慣、薬の副作用など様々な要因が考えられています。かつては更年期を迎えた女性が最もかかるといわれてきましたが、不規則な生活をしている現代人はよく掛かりやすい状況になっていることから誰でも起こりえる症状だといえます。

◆ドライマウスの予防法
ドライマウスは、それ自体生死にかかわるようなものではないそうなので、一安心することはできるのですが、それでも不快な症状を抱えたまま生活はしたくないですよね。そこで普段から以下のような点について気をつけながら生活習慣を直していくことが必要だと専門家の方はいっています。
(1)よく噛んで食べる
(2)リラックスする
(3)規則正しい生活
(4)部屋の湿度に気を配る
1は、唾液の分泌を促進する直接的な方法で、2から4までは原因をできる限り除去するための方法といえます。

普段は特に気にすることのない口の中ですが、一度痛くなるとそのことしか考えられなくなるほど気になるものです。そうならないためにもゆとりのある生活をしながらおいしくものをゆっくりと食べる心の余裕が必要なのかもしれません。

【参考】イザ!
http://gourmet.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/health/306942/


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鳩山総理大臣が世界的に温暖化ガスを25%削減すると宣言するように環境問題に関心が高まりつつある今、石油などの化石燃料から太陽光発電や風力発電といった自然エネルギーを利用した発電システムの導入が各地で広がっています。風が強い海沿いなどには数多くの風力発電のための風車が並んでいるのを目にすることも多いのではないでしょうか。

しかし、この環境に優しいはずの風車には意外な問題をはらんでいる可能性があるというのです。その問題とは低周波音です。低周波とは100ヘルツ以下の音波のことをいい、さらに20ヘルツ以下の音波については超低周波音と呼ばれています。これらの低周波音は一般的に人の耳で感じることはできません。そのため低周波音が存在していることすらわからないのです。この低周波音が風車から出ていてそれによって体調に異変が生じてしまっている人が目立って多くなり始めているのです。以下にそれらの人々が申し出ている症状を示します。

「船酔いのような症状が出て、夜中に何度も目が覚めるようになった」
「頭の中が小刻みに震える」

これらの症状が出ている時には、決まって風力発電用の風車が回っていて回り始めると症状だ出るという人もいるくらいです。このことから風車と症状発症との間には何らかの因果関係があると疑うのが自然でしょう。環境省によると、低周波音に関する苦情は1990年代まで全国で年間40件前後だったのですが、2000年度は115件、07年度は181件と着実に増加傾向を示しているそうです。

この状況に対してこれまで環境省は慎重な姿勢を示していました。それは低周波に対する感じ方には個人差があり、低周波音が人に苦痛を与える原因も、苦情が増えている理由も分かっていないためだというのです。確実性がないのであればそれを調査すればいいのにと素人としては感じてしまうのですが、役所としてはそのあたりの順序が違うのかもしれません。しかし、苦情数がここまで大きくなってくると環境省も調査を開始せざるを得ないようで、2009年度から愛媛、愛知両県の風車の周辺で、低周波音と住民の健康状態の因果関係を調べることを決めたそうです。

これによって、何らかの因果関係をつかむことができたとき対策を打つ必要が出てくるでしょう。例えば、風車の近くに位相や振幅が異なる音波を出す装置を取り付けて、風車から出る低周波と合わせることによって、低周波をなくすこともできるかもしれません。住民が安全に暮らすことがまずは第一であり、この低周波問題によって自然エネルギー全体への印象が悪いものになってしまうのは避けなければなりません。環境省の今後の取り組みに自分たちは注目していく必要がありそうです。

【参考】YOMIURI ONLINE 2009年9月28日
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20090928-OYT1T01234.htm

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