今日よりも明日が ほんの少しだけ 楽しくなりますように



せきやのどが痛いときにとっさに口に含む飴といえば、きっと多くの人が浅田飴を思い出すのではないでしょうか。それくらい浅田飴というものが日本人にとって常備薬となっている心の薬だといえます。

そんな浅田飴が誕生したのは1887年(明治20年)、東京・神田でせきやたん、滋養強壮の薬として売り出されました。当時の名前は「御薬さらし水飴」となんだか重苦しいネーミングでした。それにはきっちりと理由がありました。

それは、将軍家や宮内省にも仕え天璋院篤姫にも重用された最後の漢方侍医である浅田宗伯が大正天皇に処方した薬だったからです。その浅田に仕えていた堀内伊三郎が処方を教えてもらって売り出したのですが、なかなか売れません。

それが売れ始めたのは息子の伊太郎の頃でした。まず名前を「御薬さらし水飴」からシンプルに「浅田飴」にし、様々なマーケティングを行ないます。

「すきはらにめし たんせきに浅田飴」
「良薬にして口に甘し」

これは伊太郎たちが考えたキャッチコピーです。今聞いてもなんだか斬新な感じがする素晴らしい謳い文句だと思います。丁度この頃(1920年)スペイン風邪が大流行したのも後押しをした要因だと考えられています。

数多くののど飴が発売されているにも関わらず、浅田飴は医薬品として売り出されている数少ないのど飴といえます。それは、120年以上人々ののどを守り続けたという自信と実績から来ているのかもしれません。今年も一家に1つは常備しておく必要がありそうです。

【参考】be on Saturday 2010年10月2日

 
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関連タグ : 浅田飴, 天璋院, 篤姫, のど飴, 医薬品,

とうとう今回が最終回となりました。これまで天璋院を中心として実に多くの人が心と心で結びついてきたのですが、最終回を迎えてその多くの人たちが去っていき、そして再開します。始めに再会したのはお幸と忠敬でした。お幸は天璋院に対して自然と「於一」の名前が出てきます。やはり母と娘の絆は強いものだったのですね。思えば、天璋院に対して精神的な支えとなり、時には厳しくそして優しく守ってくれたのは、お幸と菊本だったのですよね。随分前のことのように思います。菊本は「女の道は一本道だ。振返ってはいけない」と言い残し自害してしまったのですが、その心をどこかでずっと感じていたのでしょう。その菊本が回想シーンでも登場する場面がほとんどなかったのが残念です。

天璋院は、家定が亡くなってから家定の心をずっと後世に残していこうと心に誓います。そして、その徳川の心は確かに多くの家族へとつながっていき、やがて家達へと注がれていきます。家達は昭和15年まで生きることになるのですが、徳川家は今でも脈々とその心をつないでいます。徳川宗家だけでなく、大奥にいた女中もその心を多くの人につないでいったのです。そういう意味で天璋院は徳川の母なのかもしれませんね。

物語は着々とクライマックスに近づいていきます。まず永久の別れとなってしまったのが、小松帯刀でした。薩摩にいた頃からずっと一緒にいた肝付尚五郎は小松帯刀になっても於一、篤姫、天璋院を慕っていました。お守りもずっとおそろいのものを身につけていて、二人の心はいつでもつながっていたのです。「また、次回に会うときまで元気でいます」と天璋院に言われたときも覚悟していたのでしょう。もう会えないとは分かっていても、会えると信じて疑わない天璋院の気持ちを考え、あえて快諾するのでした。本当に胸が苦しくなりますね。物語はこの二人を中心に動いてきただけに、小松帯刀を亡くしてしまった天璋院は悲しみに暮れ、家定のときよりも激しく嗚咽します。

そして、新政府になって去っていく西郷。彼はその後西南戦争にて自らの一貫した人生に幕を引きます。

すべての人が懐かしくて仕方ありません。天璋院のために闘った人、尽力した人など実に多くの人たちがいました。大奥というこれまでどのような場所なのか分からないところも今回の大河ドラマで、人と人が密接に結びついたドラマがあることも知りました。この大河ドラマを通じて印象に残ったのは、天璋院や家定が言いたかった「心を残すこと」、それはものが残る以上に多くの人たちに影響を及ぼすことができるということ。そして、いちぃど決めたことに対してあとは流れに身を任せ、がむしゃらに走るということ、まさに一本道ですね。

これまでの大河ドラマが戦が中心だったのに対して、心が中心だった数少ない大河ドラマといえると思います。それゆえこれまで大河ドラマを見なかった人の心にもそれが残っていったのでしょう。まさに心は我々の心にも残ったのです。


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