今日よりも明日が ほんの少しだけ 楽しくなりますように



龍右衛門が亡くなり、西郷家では不穏な感じになります。その後母である満佐も血を吐いてしまい、そのことによっていよいよクローズアップされるのが吉之助の嫁問題でした。西郷家を切り盛りしていく人がいなくなってしまうことを恐れた吉兵衛は、吉之助に嫁をとるように強くお願いします。父親が頭を下げるというのはそれなりの覚悟をもっておこなったことなのでしょう。その思いに吉之助は応えます。

そして、やって来たのが伊集院家より須賀でした。いつの時代の今の若者は、、、と言われることがありますが、きっと須賀も当時の大人からはそう見られていたのでしょう。愛想があまりよくなく、旦那様に味噌造りを任せてしまおうと提案したり、当時から見ると殻破りだったのかもしれません。それでも吉兵衛は一生懸命須賀を盛り立てます。そして満佐への愛を語った次の日になくなってしまうのです。この後満佐も亡くなってしまうのですが、その扱いがあまりにも違いすぎるので、風間杜夫さんももう少し、最期の言葉を述べたかったのではないでしょうか。

母の満佐は、桜島を一望できるいつもの場所で、吉之助の背中で思いを語った後に静かになくなっていきます。最愛の母親が亡くなるということは、吉之助にとってどんなにつらいことだったでしょう。これによって、大黒柱となってしまった吉之助、そして、一家を1人で切り盛りしていかなければならなくなった須賀。きっと立て続けになくなった西郷家にやってきたばかりの須賀に対して世間の目は厳しいものになると思いますが、周囲がどのようにケアをしていくのか気になるところ。次回に期待しましょう。

■紀行■
・鹿児島県鹿児島市
 西郷家の墓
 JR「鹿児島中央」からバス「かけごし」下車 徒歩3分







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今回からクライマックスに向けて幕引きが始まりましたね。今回の見どころは、西郷の心の移り変わりと、天璋院による江戸城明け渡しまでの心の移り変わりです。

教科書や様々な書籍によると、西郷と勝海舟の会談によって江戸城の無血開城が決まったといって、比較的勝の調整能力が素晴らしかったためという雰囲気で語られているような気がするのですが、今回篤姫で登場する西郷や勝は少し要すが違います。それはその心の浦に天璋院がいたことですね。これがもし本当であれば、江戸城無血開城を実現し、さらに江戸の街を焼け野原にせずに、人々の生活をも守ったのは天璋院と言うことになります。これは本当にすごいことですよね。この時代に、内紛をしていたら諸外国から攻め滅ぼされる可能性もあったし、それがないとしても江戸の文化はなくなっていたことでしょう。今日の東京があるのも天璋院のおかげといっても過言ではないでしょう。

西郷は、斉彬から天璋院へあてた手紙を読み、改めて尊敬する斉彬が思い描く新しい日本の形成を受け継ぐ身として軌道を修正することに成功します。それに対して大久保がぼそっとつぶやいた、「徳川をつぶしておけば良かったのに」という言葉が今後の流れに影を落とすことになるのでしょう。それはまた後に時代の話。

無血開城によって、大奥の人々は江戸城から立ち退く必要が出てきました。この選択が本当に良かったのか、天璋院は悩みに悩みます。滝山など部下の人々も混乱しつつありました。そんななか、心に迷いがあった天璋院は家定の墓前に自分の判断は正しかったのか相談を持ちかけます。すると、出てきました。家定様が。ある意味想定通りの登場に冷め始めていたところに、家定様がいいことを言います。「徳川の心を残したい。それぞれの人たちがいるところ、そこにそれぞれ徳川の心が残り続けるのだ。」と。さらに、「ひたむきに生きよ、いつも見ているから」と残して去っていくのでした。

これによって天璋院の心は決まります。その後大奥の人々を呼び集め、江戸城の開城を伝えます。この場面での宮崎あおいは、大きな声を出し過ぎて、少し枯れてしまったようですね。もう少し落ち着いた声で話す方が雰囲気を出すことができたのかもしれません。

そして、大奥につとめる者は皆、徳川家の家族であり、大奥を出た後の世話も自分が責任を持つと自ら仰り、きょどっていた本寿院も自分の居場所を確保できたことで落ち着きを取り戻します。最後の一人までとは本当に大変なことだと思うのですが、その真剣な気持ちがあったからこそ、その後の流れがスムーズに進んだのでしょう。天璋院がいたからこそですね。何かのピースがなくても、このようにうまくはいかなかったのでしょう。

さて、あと2回となりました。どのようなクライマックスが待っているか楽しみですね。


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